11月 06, 2022 18:55 Asia/Tokyo

マレーシアの97歳のマハティール・モハマド元首相が、今月中に実施予定の同国の総選挙への立候補を表明しました。

マレーシアのイスマイルサブリ現首相はしばらく前に、議会選挙の早期実施を要請していました。この選挙は今月19日、実施される予定です。

マハティール氏は5日土曜、総選挙の立候補者として正式に登録しました。

マレーシア北部ランカウイ島から出馬するマハティール氏は、同地区の議席を守るために立候補した形となっています。

マレーシアの報道機関は、マハティール氏は選挙候補登録所に出席した後、好ましい健康状態だったとしています。

マハティール氏は、2018年に首相に再選された際には「世界最高齢の現職首相」としてギネス世界記録に認定されていました。

 


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