1月 11, 2024 20:01 Asia/Tokyo
  • 中国外務省
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中国外務省は、シオニスト政権イスラエルがガザで行っている戦争犯罪や集団懲罰をやめるよう求めました。

カタール衛星通信アルジャジーラによりますと、中国外務省は10日に出した声明の中で、「ガザ戦争のすべての当事者は、国連安保理の停戦決議を履行すべきだ」とし、「中国政府は、全面的な即時停戦を求める。イスラエルはパレスチナ市民に対する集団懲罰をやめるべきだ」としました。

 

世界銀行

 

こうした中、世界銀行は報告の中で、パレスチナ危機が続くことについて警告し、「戦闘が拡大する危険性があり、石油や食料価格が高騰する可能性がある」としました。

世銀はこの中で、ウクライナ戦争からほどなくして勃発したガザ戦争が地政学的危機増大の原因となっているとしました。

こうした中、米国は依然としてシオニスト政権への全面的支持を続け、状況の悪化とシオニスト政権の増長、およびその戦争犯罪の継続につながっています。

 


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