中国が、中印国境問題に関するアメリカの仲裁を拒否
May 30, 2020 17:55 Asia/Tokyo
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趙報道官
中国外務省の趙 立堅報道官が、「わが国とインドは、両国間の国境問題でアメリカの仲裁を必要としていない」と語りました。
ファールス通信が30日土曜、報じたところによりますと、趙報道官は「インドとの国境問題に関するわが国の立場は透明かつ変更不可能である。両国国境に関する全般的な状況も現在、安定しており制御されている」と述べました。
インド外務省も29日、中印国境問題に関する米トランプ大統領の仲裁の申し出を断っていました。
トランプ大統領は27日、「米国は、中国とインドの国境問題に関する仲裁の用意がある旨を表明している」と発言しました。
先週、報道各社は中国とインドが、インドのラダック (Ladakh)地域に隣接した両国国境にそれぞれ軍を配備したと報じました。
両国による国境地帯への軍の配備は、双方の軍から数人の負傷者を出した両国間の軍事衝突が背景にあります。
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