米中関係
中国外務省報道官、「米国務長官は嘘つき」
6月 10, 2020 12:16 Asia/Tokyo
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華報道官
中国外務省の華春瑩報道官が、米ポンペオ国務長官の対中国非難に嫌悪感を示し、「ポンペオ国務長官は今回もいつものごとく、他者に疑惑を突きつけようと嘘を紡ぎだすその口を開いた」と述べました。
イルナー通信によりますと、華報道官は9日火曜、北京で記者会見し、「米国は新型コロナウイルスの感染者が200万人を超え、また人種差別に対する抗議行動が広まっている状況にある。その中でポンペオ長官が、日々中国について虚言を繰り返し、罪を着せようとしていることは誠に嘆かわしい」と語りました。
また、ポンペオ長官が、「中国は、反米プロパガンダに人種差別抗議デモを悪用している」と発言したことを指摘し、「中国政府は、このデモ問題及び米国内で新型コロナウイルスによる死者が10万人を突破する中で抗議行動が続いているという状況の中、米市民を懸念すると同時にこの問題が早期に収束するよう希望する」としました。
最後に、「中国政府は、米国とは逆に原則を有している。それに基づいて、各国の内政には干渉しない。米国が一部の問題を省みず、さらに同国政府関係者が責任逃れをしていることは、モラルに反するどころか、問題解決にも至らない」と述べました。
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