米朝首脳会談から2年で談話
北朝鮮外相「より確実な力を育てる」
6月 12, 2020 15:21 Asia/Tokyo
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北朝鮮外相「より確実な力を育てる」
北朝鮮の李善権(リ・ソングォン)外相は史上初の米朝首脳会談から2年を迎えた12日、談話を発表し、「わが共和国の変わらない戦略的目標は米国の長期的な軍事的脅威を管理するため、より確実な力を育てること」と表明しました。
韓国のヨンハプ通信によりますと、談話は「2年前に高まった朝米関係改善への希望は絶望に変わった」として、「われわれの最高指導部と米国大統領の親交関係が維持されているといっても朝米関係は改善しておらず、(首脳会談が開かれた)シンガポールで握手した手を握り続ける必要があるのかとの疑問が生じる」と指摘し、「2度と見返りなく米国の執権者に治績の包みを与えない」と強調しました。
また、「米国は言葉では関係改善を表明したが、実際は情勢激化だけに狂奔してきた」とし、「米国によって朝鮮半島は平和保障という言葉とは裏腹に、核戦争の幽霊が常に徘徊(はいかい)する世界で最も熱い地域に化した」と批判しました。
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