中国が、米国の一方的な対シリア制裁を非難
7月 08, 2020 12:40 Asia/Tokyo
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張軍国連大使
中国の国連大使は、米国がシリアに科している一方的な制裁を解除するよう要請しました。
新華社通信によりますと、中国の張軍国連大使は6日月曜の国連安保理会合で、「米国の制裁がシリアの経済および人道危機をこれまで以上に悪化させ、さらに地域の国々の経済にも影響をおよぼしている」と指摘しました。
そして、「シリアに対する米国の制裁が解除されない限り、シリアの人道状況には基本的な改善は見られないだろう」と述べました。
また、「戦争に苦しんだり、戦争によって被害を被ったりしたシリアの人々の人権を保護し、その擁護者を名乗っている国々は、自分たちでシリアに一方的かつ強制的な措置を課し、人々の苦しみを増加させている」と批判しました。
張大使はまた、国連を初めとする国際社会や世界各国に対し、シリアに科されている一方的かつ強制的な制裁の解除に取り組むよう求めました。
シリア政府に対する米国および西側諸国による制裁は、石油制裁、シリア中央銀行の資産および資産投資の凍結、反政府勢力による政治的口実の下に何年も行なわれている特殊機器と技術の輸出制限などがあります。
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