米が、北朝鮮による新たな大陸間弾道ミサイルの公開の可能性を懸念
9月 03, 2020 14:03 Asia/Tokyo
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北朝鮮の大陸間弾道ミサイル
アメリカの情報当局が、北朝鮮が新たな大陸間弾道ミサイルを公開する可能性があるとして、これに懸念を示しました。
アメリカのホワイトハウスおよび情報機関の一部関係者らは、同国の雑誌ザ・ナショナルインタレストのインタビューにおいて、「北朝鮮は、来月10日の年次軍事式典において、自国の固形燃料を使用する大陸間弾道ミサイルを公開する可能性がある」と述べています。
今回の新らな弾道ミサイルの公開は、現在、液体燃料ミサイルを使用する北朝鮮のミサイル技術における世代交代となるとみなされます。
これに先立ち、報道各社はアメリカと日本が北朝鮮の新型ミサイルの追跡を目的に、共同で偵察用衛星を造ろうとしている、と報じていました。
アメリカとその同盟国は常に、北朝鮮の核・軍事実験の停止を求めていますが、北朝鮮はこれまでに何度も、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続行する限り、軍事力や先制攻撃能力の強化をやめる意向はない、と表明しています。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長とトランプ米大統領は、2018年6月からこれまでに3回にわたり直接会談しています。
同年6月12日のシンガポール会談で、両者は北朝鮮の核兵器全廃、およびアメリカによる北朝鮮の安全保障を約束した合意文書の調印しました。
しかし、アメリカはこの合意にそった現実的な行動を起こしていません。
北朝鮮は、米朝協議決裂の主要な原因として、アメリカの過剰な要求や約束不履行をあげています。
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