中国国家主席が、軍に臨戦態勢を命じる
10月 15, 2020 01:20 Asia/Tokyo
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習近平国家主席
中国の習近平国家主席が、同国の人民開放軍に対し、今後予想される戦争に備えて臨戦態勢を整えるよう求めました。
イルナー通信によりますと、習国家主席は14日水曜、中国広東省潮州で同国の海兵隊らと会談した際、彼らに対し、今後予想される戦闘に備えて全てのエネルギーと精神力を維持しておくよう求めています。
また、特に台湾への内政干渉や新型コロナウイルスのパンデミック化をめぐる、アメリカと中国の最近の緊張の激化の中で、自国軍に対し出動・臨戦態勢を整えるよう求めました。
米国政権は、議会の承認を得て最新鋭の武器を台湾に売却する意向ですが、中国当局はこの問題に懸念を示しています。
中国外務省報道官は13日火曜、記者会見し、「今後予想される最新鋭の武器売却や台湾での国境防御工事に関するアメリカの行動は、米中間の古くからの合意への違反である」と表明しました。
また、「アメリカによる台湾への最新鋭の武器売却などは、中国に対する甚大な内政干渉とみなされ、アメリカはこのような行動により中国の安全保障上の利益や主権を大きく侵害している」と述べています。
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