中国外交トップ、「米の対中内政干渉は容認できない」
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中国の外交トップである楊潔チ氏がアメリカに対し、中国への内政干渉は決して越えてはならないレッドラインだとして警告しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 02, 2021 13:43 Asia/Tokyo
  • 楊潔チ氏
    楊潔チ氏

中国の外交トップである楊潔チ氏がアメリカに対し、中国への内政干渉は決して越えてはならないレッドラインだとして警告しました。

楊潔チ氏は2日火曜、トランプ米前政権による過去数年間の誤った対中国政策に触れ、「アメリカは香港、チベット、新疆ウイグル自治区など、中国がレッドラインと見なしている問題への干渉をやめるべきだ」と語っています。

また、「中国は世界でのアメリカの地位に対抗したり、それに取って代わろうとする意図はない」とする一方で、「いかなる力も中国の発展を妨げることはできない」と強調しました。

そして、「アメリカは中国に対する内政干渉や、貿易での国家安全保障の概念の乱用をやめるべきだ」とした上で、「米国がゼロサムや大国間競争という時代遅れのメンタリティから抜け出し、関係を正しい状態で維持するため中国と協力することを望んでいる」と語っています。

汪 文斌・中国外務省報道官も1日月曜、中国に対する冷戦をもくろむ米シンクタンク・大西洋評議会の工作に反応し、「新たな冷戦を煽動することは忌み嫌われるべき行為だ」と述べました。

中国はこれまでに何度もアメリカに対し、中国として香港への米国の干渉に対抗する準備ができていること、そしてアメリカが地域の内政に干渉し続けるならば、それはアメリカ自身に悲惨な結果をもたらす、として警告しています。

 

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