米韓首脳が会談で同盟関係を確認 北朝鮮情勢なども協議
May 22, 2021 22:07 Asia/Tokyo
バイデン米大統領が21日、韓国の文在寅大統領とホワイトハウスで首脳会談を行いました。
ロイター通信によりますと、両者は二国の強固な同盟関係を確認し、北朝鮮核問題や新型コロナウイルス対策など幅広い協議を行いました。
文大統領はバイデン大統領に対し、韓国が「朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な和平の確立に向け、米国と緊密に連携する」と伝えました。
バイデン米大統領は現地時間21日午後、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談後に行った共同記者会見で、ソン・キム米国務次官補代行(東アジア・太平洋担当)を北朝鮮担当特別代表に任命すると発表しました。
北朝鮮担当特別代表は1月に前任のビーガン国務副長官が退任して以降、約4カ月間空席となっていました。
バイデン氏が韓米首脳会談に合わせて北朝鮮担当特別代表の任命を発表したのは、北朝鮮に対する外交政策を本格化する意向を表明したものと受け止められます。バイデン政権は先月、対北朝鮮政策の検証作業を終えています。検証作業では、韓国と緊密に協議しており、今後のアプローチでも韓国と緊密に協力を行うことを文大統領と確認したと説明しました。
米朝首脳会談の可能性については、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)との首脳会談は可能であるものの、非核化に関する北朝鮮の約束が先に守られるべきと話しました。
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