2022年カタールW杯・アジア最終予選の組み合わせ抽選が開催
7月 01, 2021 19:11 Asia/Tokyo
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2022年カタールW杯・アジア最終予選の組み合わせ抽選
2022年サッカーワールドカップ・カタール大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が行われ、イランや日本をはじめ12チームの組分けが決まりました。
IRIB通信によりますと、抽選会は1日木曜、マレーシアの首都クアラルンプールで開催されました。
抽選の結果、イランは韓国、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、シリア、レバノンと同組になりました。
日本はもう一つの組で、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組になりました。
アジアは2022年大会予選が最初にスタートした地区です。
2次予選の結果、12チームが最終予選に進出しており、それぞれ6チームからなる2グループに分かれて本戦出場をかけて対戦します。
最終予選の結果、各組上位1、2位のチームがワールドカップ本大会への出場を決めます。また各組3位のチーム同士で対戦が行われ、勝者は大陸間プレーオフに進出することができます。
アジア最終予選は、9月2日から来年3月29日にかけて開催されます。
イラン代表はこれまで5回ワールドカップ本戦に出場しています。
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