米紙ワシントンポスト、「中国が119基のミサイル発射台を建設中」
7月 01, 2021 20:02 Asia/Tokyo
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中国が119基のミサイル発射台を建設中
アメリカの新聞ワシントンポストが、「中国政府当局は現在、国内に119基の大陸間弾道ミサイル発射台を建設中である」と主張しました。
ワシントンポストはジェームズ・マーティン不拡散研究センターの話として、「中国当局は、同国甘粛省玉門市近くの砂漠地帯で大陸間弾道ミサイル発射のための119の発射台を建設しようとしている。これは、中国の核能力の大幅な増大の兆候である可能性がある」と報じています。
同センターが提供した航空衛星写真からは、中国が保有する核弾頭搭載弾道ミサイルの発射設備のある施設とほぼ同じ造りの、119の施設が含まれる建設作業が、数百km2の敷地で進行中であることが判明しています。
同紙はまた、「100基以上のロケット発射台の建設が完了した場合、核弾頭備蓄量が250~350発と比較的少ないとされていた中国にとって歴史的な変革・転換点となる」と報じました。
この報道ではさらに、「これらの施設に配備されるミサイルの正確な数は不明だが、より少ない可能性がある。それは、中国がすでに偽の発射台を設置していることによる」とされています。
最近、中国外務省の汪 文斌報道官も、ブリンケン米国務長官の最近の表明を批判し、「米国は、国際条約や国際組織からの脱退のみを目指し、一方的で違法な制裁を恣意的に課し、他国に軍事介入や脅迫を行って、世界や地域の平和と安定に深刻な打撃を与えている」としました。
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