アフガニスタンとの約束をすべて反故にするアメリカ
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アフガニスタン議会議員のハミードッラー・ハニーフ氏は、アメリカはアフガニスタンとの間で締結されたすべての約束や契約を反故にしているとしました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
7月 06, 2021 10:54 Asia/Tokyo
  • アフガニスタンでの米軍
    アフガニスタンでの米軍

アフガニスタン議会議員のハミードッラー・ハニーフ氏は、アメリカはアフガニスタンとの間で締結されたすべての約束や契約を反故にしているとしました。

タスニーム通信によりますと、西部ヘラート州選出のハニーフ議員は5日月曜、同国からの米軍撤退について触れ、「米がアフガンとのあらゆる約束や契約を反故にしてきた中、米軍は20年間に及ぶ駐留の後、名誉なき撤退しようとしている」と述べました。

ハニーフ氏はまた、「米国はアフガニスタンで敗北した。過去20年間で、情勢不安、戦争、人々の難民化、生活苦、麻薬生産・密売の増加以外に、何も得るものはなかった」と述べました。

中部ダーイクンディー州選出のアリー・アクバル・ジャムシーディー議員も、「米国は民主主義やテロとの戦いをスローガンに掲げてアフガニスタンにやって来たが、今やその無責任な撤退は、同国の敗北を意味する」と語りました。

さらに、「世界はこれから一極主義から脱し、アメリカの衰退と新しい世界的権力の登場を目にすることになるだろう」と述べました。

米国とその同盟国は、アフガンでのテロとの戦いや安全保障の提供という名目で、2001年に同国に侵攻しました。しかし、こうした占領行為により、アフガンの経済インフラは破壊され、同国では戦争や情勢不安、テロ、麻薬の生産が増大しています。

アメリカは現在、20年間の軍事駐留を経て、すべての問題をアフガニスタンに残したまま、今年9月11日までに軍隊を撤退させるとしています。

 

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