タリバン、「米は軍用機からのアフガン人落下に責任」
8月 18, 2021 18:12 Asia/Tokyo
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カーブル国際空港
タリバン・在カタール政治事務局のソヘイル・シャーヒン氏は、カーブル国際空港から離陸する米軍機に複数のアフガン人がしがみついて落下したことについて、事故の責任はアメリカにあるとしました。
アフガニスタンでは先日、国外脱出を求めて、多数のアフガン市民がカーブル国際空港に殺到し、離陸した米軍機から複数のアフガン人が落下しました。
ソーシャルメディア上で公開されている映像には、600人以上のアフガン市民を乗せてカーブル上空を飛んでいた米軍機から2人が落下する様子が映っています。
米空軍は、カタールの米軍基地内で、C-17輸送機の着陸装置格納庫から1人のアフガン人の遺体が見つかったと発表しました。
この輸送機は16日月曜、タリバンがカーブルに入ったことを受け、同市からカタールの米軍基地に向け飛び立っていました。
他にも、3人のアフガン人がカーブル国際空港で米軍の発砲により死亡しています。一部情報筋によりますと、米軍は人々に直接銃口を向けて発砲していたということです。
シャーヒン氏は、「もしアメリカにカーブル空港の安全を確保するつもりがあったなら、人々が大量に流れ込むのを防ぐべきだった。それゆえ、アメリカはこの事故について責任がある」と述べました。
同氏はまた、タリバンが同空港の安全確保の任を引き受けた後は、このような事故は起きていないとしました。
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