Pars Today
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が首都テヘランで、アフガニスタンのアミール・カーン・ムタキ暫定外相と会談しました。
ヨーロッパのある組織が、「アフガニスタンの成人全体の80%が長年にわたる戦争により身体的・精神的障害を抱えている」との報告を発表しました。
アフガニスタンは、「あらゆる爆弾の母親」とも呼ばれる9800キロ級のMOAB大規模爆風爆弾がアメリカにより投下された場所を、国指定の史跡リストに加えました。
アフガニスタン国家安全保障機関元長官のラフマトッラー・ナビール氏が、現在同国を掌握している支配勢力タリバンの一部が核兵器の入手について模索していると主張しました。
アフガニスタン・タリバン政権のムジャヒド報道官がトランプ前米大統領の発言に反応し、「わが国は、いずれの他国にも自国の領土の利用を許さない」と強調しました。
アフガニスタンのタリバン政権軍のトップであるファスィーホッディーン・フィトラト氏は、アメリカを世界最大の人権侵害国であるとし、「わが国はアメリカとの友好を望んでいない」と述べました。
アフガニスタン・タリバン政権のムッタキ外相は、同政権が国内での米軍基地設置には反対であることを改めて強調しました。
マーク・ミリー米統合参謀本部議長が、アフガニスタンでの戦争が米軍の敗北で終わったことを認めました。
ユニセフ・国連児童基金は、日本がアフガニスタン国内で165の学校の建設・再建のために2500万ドルの支援を行うと伝えました。
アフガニスタンに駐在する日本の岡田隆大使が、同国タリバン政権のムッタキ外相と会談し、「世界は、気候変動、水資源管理、テロとの戦いなどの分野で、アフガニスタンと協力する用意がある」と述べました。