中国、米軍アフガン撤退は「利己的」 ハリス副大統領の対中批判に反論
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中国外務省のワン・ウェンビン報道官は24日火曜、米国のハリス副大統領が訪問先のシンガポールで中国を批判したことを受け、米軍のアフガニスタン撤退を「利己的な」外交政策の例だと述べ、批判しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
8月 24, 2021 15:31 Asia/Tokyo
  • ハリス氏
    ハリス氏

中国外務省のワン・ウェンビン報道官は24日火曜、米国のハリス副大統領が訪問先のシンガポールで中国を批判したことを受け、米軍のアフガニスタン撤退を「利己的な」外交政策の例だと述べ、批判しました。

AFP通信によりますと、ハリス氏は訪問先のシンガポールで演説し、「米国は同盟国・友好国の味方だ」述べた上で、中国が南シナ海の大部分の領有権を主張していることについて、「ルールに基づく秩序を毀損し、主権国家を脅かしている」と批判しました。

これに対し中国外務省のワン報道官は、米国が自らの「米国が望んでいる秩序とは、他国を好きなように中傷、抑圧、支配し、いじめることができるもので、何の代償も払わなくてもよいものだ」と反論しました。

また、ハリス氏はアフガニスタン情勢について、バイデン大統領による米軍アフガニスタン撤退の決定を「勇気があり正しい」と擁護した上で、米国市民とアフガン人の退避に重点的に取り組むと述べました。

ワン氏はこれについても、「身勝手な理由で主権国家に軍事介入できる米国が、そうした国の人々の苦しみに対する責任を負わないことをアフガン情勢が示している」と述べました。

 

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