IRIB通信カーブル支局、「米の20年間のアフガン駐留の結果は甚大」
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アメリカが20年間にわたりアフガニスタンを占領した結果、同国には補填しがたい甚大な被害が及んでいます。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
9月 01, 2021 09:05 Asia/Tokyo

アメリカが20年間にわたりアフガニスタンを占領した結果、同国には補填しがたい甚大な被害が及んでいます。

IRIB通信がアフガン・カーブルから報じたところによりますと、アフガンでの米の惨敗は、アメリカの侵略史上前代未聞の敗北となっています。

アメリカは、テロとの戦いや政権発足を主張しアフガンに侵攻したものの、そのいずれのスローガンも実行せず、アメリカ国民の支持を得て政権を掌握した大統領さえも、アメリカにすら何も知らせずにアフガンから逃避した形となりました。

テロとの戦いというアメリカの主張は単なる掛け声でしかなく、アメリカによる戦争の代償はアフガン人の子どもたちにとって甚大なものでした。

国連に公式に承認されている、子どもたちのための民間の国際援助NGOセーブ・ザ・チルドレンは報告の中で、「20年間にわたる米のアフガン戦争で、3万3000人のアフガン人の子どもが死傷した。これはすなわち、5時間に1人の割合で子どもが死傷した計算になる」と発表しています。

また、葬儀や結婚式、モスク、学校、病院など、同国で米軍の攻撃や侵略を免れた場所はなく、カーブルは最多数の爆破を受けた首都となりました。

アメリカはさらに、アフガン国民の公共財産の略奪にいかなる手段も惜しまず、自らが持ち去れないものは破壊しています。

そして、アメリカが麻薬対策を主張していた事とは裏腹に、アメリカ軍が駐留した20年間で、アフガンでの麻薬の栽培・生産、密輸は大幅にに膨れ上がりました。

 

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