まもなく開幕する北京五輪のメディアセンターがオープンし、注文から配膳までロボットが全自動で行う食堂が注目を集めています。
ロイター通信によりますと、このセンターのレストランではスマート化された全自動飲食設備による24時間サービスが提供されており、食事の注文から調理、給仕など全プロセスが自動化されています。
ここでは、注文から配膳までロボットが全自動で行うことになっており、出来上がった料理は天井から円盤型のロボットが、客のいる席へ運んでくれる仕組みになっています。
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