中国国連大使、「ウクライナ問題には静かな外交努力が必要」
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中国の張軍・国連大使が、安全保障理事会会合において「ロシアはウクライナとの戦争を望んでいない」と述べました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 01, 2022 16:21 Asia/Tokyo
  • 中国の張軍・国連大使
    中国の張軍・国連大使

中国の張軍・国連大使が、安全保障理事会会合において「ロシアはウクライナとの戦争を望んでいない」と述べました。

IRIB通信によりますと、張軍大使はアメリカの要請によりウクライナ情勢を話し合うために開催されたこの会合で、「この会合は、同国の危機の解決と緊張緩和の助けにはならない」と述べました。

続けて、「ウクライナ問題には、緊張をはらまない外交努力が必要だ」としました。

さらに、「中国としては、ロシア軍のウクライナ国境付近への派兵が国際平和や安全の脅威になる、という考えに賛成できない」と説明しました。

2014年に起きたロシアのクリミア半島併合以降、同国と西側諸国の関係は緊張状態が続いています。西側は、ロシアがウクライナの内政に干渉しているという口実のもとに対ロシア制裁を行っていますが、ロシア政府は西側の主張を否定しています。

この数か月の間、ロシアがウクライナへ攻撃をしかける可能性があると西側が主張したことで、NATO北大西洋条約機構とロシアの関係は緊張が増大しています。

 


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