中国が、世界の冷戦思考に反対表明
4月 02, 2022 12:30 Asia/Tokyo
中国は、「冷戦思考や、世界情勢に対する立場を鮮明にするよう各国に強要することに反対する」としました。
ロイター通信によりますと、中国外務省の趙立堅報道官は、「わが国は、対外政策において独立したアプローチを取っている。また、各国が独立した形で、世界の問題に対する立場を取れるようであるべきだと信じている」と述べました。
続けて、「現在の国際状況は、ますます破壊的かつ不安定になっている。そのため中国とEUは、自身の戦略的関係を維持して、その互いの信頼を拡大していくべきだ」と指摘しました。
また、西側諸国が冷戦思考を生み出す、もしくは「敵と味方」「白黒」を分けるアプローチの推進を画策しているとし、「それらに対抗しなくてはならない」としました。
これ以前にも同報道官は、ロシア・ウクライナ戦争の危機について、直接対話や緊張を遠ざけるようなアプローチだけが、この危機を解決できる唯一の方法だとの認識を示していました。
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