楽天・三木谷社長、スマホ新規契約1件につきガザ支援1万円を表明

楽天の三木谷浩史社長は、グループ会社の楽天モバイルで新規契約1件ごとに1万円をパレスチナ・ガザへの支援のため寄付すると発表しました。

これは、楽天モバイルの特設サイトから「Rakuten最強プラン」を申し込んだ新規契約の顧客に対し、ポイント6000円分を付与するとともに、三木谷氏が個人として1万円をガザ支援に寄付するというものです。

三木谷氏はこの特設サイトに寄せたメッセージで、「現在ガザでは民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、深刻な人道危機が懸念されます。国際社会の一員として、この事態が平和的に解決されること、そしてガザの人々ができるだけ早く再び平和を取り戻せることを切に願います」と記しています。

三木谷氏は先月にも、ガザ支援に5億円を寄付すると表明していました。

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