Pars Today

イランのアラーグチー外相と日本の上川外相が、米ニューヨークで開かれている第79回国連総会の傍らで会談し、最も重要視される地域・国際問題について話し合いました。

イルナー通信によりますと、アラーグチー外相は、現地時間の23日月曜夜に上川外相と会談し、双方が関心を持つ最も重要な関心事について意見を交わしました。

上川外相はこの会談で、イラン東部・南ホラーサーン州タバスの炭鉱で起きた爆発事故に対し哀悼の意を伝えました。

第79回国連総会に出席するためニューヨークを訪問中のアラーグチー外相は、これまでに上川外相に加えて、レバノン、サウジアラビア、ウズベキスタン、ブルガリア、バーレーン、クウェート、キューバ、メキシコの各外相、さらにICRC赤十字国際委員会総裁、ペルシャ湾岸協力会議事務局長、国連ガザ担当調整官を含む国際機関当局者らとも会談を行っています。

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