Pars Today

駐イラン・ボリビア大使が、同国政府中枢機関の集まる事実上の首都ラパス内の最も主要な通りに対し、イランイスラム革命防衛隊ゴッヅ部隊の故ソレイマーニー司令官にちなんだ名を付ける案を発表しました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、イランに駐在するボリビアのRomina Guadalupe Pérez Ramos大使は９日土曜、テヘランで開催された都市機能展示会を視察し、「展示会会場でソレイマーニー司令官のご息女に会えたことは光栄だった」と語りました。

ソレイマーニー司令官は2020年1月3日、イラク当局の公式招待を受けて同国を訪問中に、首都バグダッドの空港近くでアメリカの侵略者たる米テロ軍による空爆を受け、同行していたイラク民兵組織ハシャドアルシャビのアル・ムハンディス副司令官ほか８人とともに殉教しました。

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