イラン南部で、洪水により17人が死亡

イラン南部ファールス州で、大雨による洪水の発生のため、17人が死亡しました。

国際通信イランプレスによりますと、ファールス州エスタフバーン郡で22日金曜夕方、激しい雨やそれによるルードバール川の氾濫により洪水が発生し、この影響で現在までに17人が死亡、ほか7人が行方不明となっています。

また、今回の洪水で55人が事故に巻きこまれましたが、救援部隊により救助されました。

エスタフバーン郡は、ファールス州の州都シーラーズから174キロの地点に位置しています。

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