イラン外務省のサファリー経済担当次官が、中央アジア諸国に対するイランの非石油製品の輸出が40%増加した、としました。
IRIB通信によりますと、サファリー次官は「政府の地域における活発な外交政策により、イランの対中央アジア諸国への非石油製品の輸出が、過去1年間で40%増加しており、この状況はこれまでに行われた様々な協議や合意により、継続していくだろう」と語りました。
また、現在ロシアに最大50億ドルの、またカザフスタンに最大20億ドルに及ぶ建設機材を輸出する機会が設けられれている、と述べました。
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