イラン国会議長、「政府と国会は、アメリカの理不尽な要求に警戒すべきだ」
6月 12, 2016 14:23 Asia/Tokyo
イランのラーリージャーニー国会議長が、政府、国会、核合意監視評議会に対し、十分に警戒し、アメリカと一部の国々の理不尽な要求を防ぐよう求めました。
IRIB通信によりますと、ラーリージャーニー議長は、12日日曜、国会の公開会議で、「核協議が、複雑かつ困難な数カ国による協議であったこと、イランの外相ら、協議の関係者が多くの努力を払ったことを認めるべきだ」と語りました。
ラーリージャーニー議長は同時に、「この数ヶ月の状況から、アメリカが、核問題だけでなく、別のルートを使って、イランに圧力をかけようとしていることを示す兆候が見られた。イランの外相と関係者は、十分に警戒し、アメリカの理不尽な要求を阻止する必要がある」と強調しました。
また、もし別の問題に関してイランに対する制裁が発動された場合、イランは対抗措置を取るべきであり、この問題は、核合意監視評議会でも、外務省でも提起され、提案が示される必要があるとする国会の承認案に触れ、「情勢をつぶさに観察し、西側が共謀するのを防ぐべきだ」と語りました。
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