2つのイラン映画が、東京国際映画祭に招待
9月 24, 2022 21:04 Asia/Tokyo
第35回東京国際映画祭に、2つのイラン映画が出品されます。
イスナー通信によりますと、今年のベネチア映画祭でも上映され最優秀男優賞も受賞した、フーマン・セイェディー監督の映画「第3次世界大戦」が、2022年東京国際映画祭の主要コンペティション部門に出品されるということです。
この作品は、他の14作品とともに東京映画祭のメインコンペティション部門に出品されます。
さらに、イランからはモハンマド・レザー・ワタンドゥースト監督の映画『Butterflies Live Only One Day』が、この映画祭アジア長編映画部門に出品されることになっています。
この重要なアジアの映画祭のグローバル フォーカス セクションでは、イラン系の映画製作者ラーミーン・ボフラーニー監督が新作映画「第2のチャンス」を出品する予定です
第35回東京映画祭は、来月24日から11月2日まで開催されます。