10月 10, 2022 20:40 Asia/Tokyo
  • イランでの最近の暴動
    イランでの最近の暴動

イランイスラム共和国国営IRIBパールストゥデイ国際日本語通信のツイッター上のページの閲覧者やフォロワーが、イラン国内での最近の暴動・騒乱に関し様々な見解を示しています。

去る9月16日にクルド系イラン人女性マフサー・アミーニーさん(22)の死亡事件が発生した後のこの数週間、イラン国内の一部都市では暴動や騒乱が発生しています。

この動向は当初、風紀治安警察(Gasht Irshad)に対する平和的な抗議から始まったものの、すぐに過酷で暴力的な暴動に変化しました。

この一連の出来事について、ツイッターにはこんなコメントが寄せられています。

孝太郎さん;

結局ウクライナも中東の紛争も戦争屋ジョージソロスが黒幕ということ。ユダ米こそが制裁対象でしょう。

よーすけさん;

ヒジャブ未着用のクルド人女性の死亡を機に発生した#イラン のカラー革命暴動には、やはり #ジョージ・ソロス が関与していた事が明らかに!

Moscowのエカテリーナさん;

暴動の引き金はアメリカ

hkさん;

こういう事にまったく詳しくないけど、自分もそう思ってた あの人らはいつも同じ手を使うから バレようが白々しかろうか、とにかく混乱さえ起こせばあとはどうでもいいんだろうね それがまかり通るのがこの現実世界だ

RyoMenamillさん;

やはりソロスの工作 ウクライナと同じです

頑張れイラン

シオニストに抗議する

Tweezerさん;

ラジャニュース- 休日や週末に暴徒が街頭に出ないのはなぜか?現地調査をすると分かるのが、騒ぎを起こす役割のグループは同じ戦略で通りを緊張感のあるものに仕上げている事だ。暴徒はゴミ箱などを通りに引きずり込んで火をつけるなどして別の交通の流れを作り、そこから反規範的なスローガンを掲げる

''Marching with ESKANDAR''さん;

イラン・イスラーム共和国が女性の学術研究活動への参入で世界トップクラスであることは多くの人々とメディアに知られていません。シャヒード・べべシュティ大学准教授ジャミーレ・アラモルホダー氏(Jamileh Alamolhoda)はヤスパースを論じた論文の著者であり、ライースィー大統領夫人です。

 

イラン国民だけでなく、「抵抗の軸」諸国(シリア・レバノン・イラク・イエメン・更にはナイジェリア、ラテンアメリカのベネズエラ、コロンビア、ボリビア…)の人々は皆、1979年の目覚めた人民の革命で誕生したイラン・イスラーム共和国を支援している。とのこの指摘はやはり正しいと考えます。

 


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