10月 11, 2022 16:20 Asia/Tokyo

テヘラン西部ガズヴィーン市の旧テヘラン門は、ガージャール朝時代の遺跡の1つです。

ガズヴィーン市はテヘランの北西約150キロメートルに位置しています。

同市は、サファヴィー朝タフマースブ1世の時代のイランの首都となっていました。

ガズヴィーンにはかつて数多くの書道家がいたことから、同市はイランの書道の都としても知られています。

ガズヴィーンには以前、9つの門が9つ存在していました。同市の旧テヘラン門は日干しレンガでできており、主要門が1つあり双方に2つの経路が出ているほか、ミナレットが8本あります。

 

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