イラン外相、欧州による内政干渉に警告
10月 12, 2022 11:19 Asia/Tokyo
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アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相とカトリーヌ・コロンナ・フランス外相
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、カトリーヌ・コロンナ・フランス外相との電話会談で、同国の内政に対するヨーロッパの干渉を批判し、この成り行きの継続に関して警告しました。
イルナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相は11日火曜、コロンナ外相との電話会談で、「EUが制限措置に出れば、イランとしても対抗措置を講じるだろう」と述べています。
また、「我々はこの電話会談で、相互関係においては互いの利益や尊重にのっとったものであるべきだということで一致した」としました。
イラン国内でクルド系女性マフサー・アミーニーさん(22)の死を口実として暴動・騒乱が始まった後、対イラン核合意に参加している英独仏は暴徒側を支援するために米国側に加わりました。
これに関して、これらの3カ国は内政干渉的な声明を発表しただけでなく、制裁行使についても発言しています。
この間に、英国は今月10日、イランの1機関と複数名の政府・治安当局幹部らに制裁を行使しました。
ドイツ外務省の情報筋もこれに関して、同国およびフランス、デンマーク、スペイン、イタリア、チェコ共和国が、イランに対する新しいEU制裁を適用するための16の提案を提出したことを明らかにしています。
EU諸国の外相は、今月17日の会合で新たな制裁に関して決定することになっています。
欧州連合は最近、イランの国内情勢に関する決議を発表しましたが、これはキャンアーニー・イラン外務省報道官の反論に遭遇しました。
キャンアーニー報道官はこの決議を拒否し、無価値であるとしています。
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