第41回ファジル国際映画祭に、578作品が出品
12月 04, 2022 15:39 Asia/Tokyo
第41回ファジル国際映画祭の国際部門に、578の作品が集まりました。
第41回ファジル国際映画祭の広報室は、先週末まで行われていた、国内外の作品が競う「サアーダト(幸福)」部門、アジア・イスラム諸国の作品が競う「東洋の顕現」部門といった同映画祭国際部門の募集に対し、72カ国より578の作品が寄せられたことを明らかにしています。
応募した国・地域はイランの他に、イタリア、マレーシア、シンガポール、ポルトガル、ロシア、中国、キルギス、アルゼンチン、インド、チリ、タジキスタン、エストニア、ラトビア、オランダ、アイルランド、ドイツ、オーストラリア 、バングラデシュ、カナダ、ポーランド、イギリス、トルコ、ミャンマー、スイス、ベルギー、フランス、インドネシア、ルーマニア、ウクライナ、デンマーク、ルクセンブルグ、スウェーデン、イラク、香港、モルドバ、アルメニア、ギリシャ、モンゴル、日本、カザフスタン、チェコ、アゼルバイジャン、メキシコ、アメリカ、スペイン、ブルガリア、ブラジル、ベラルーシ、スリランカ、チュニジア、ジョージア、セルビア、ドミニカ、韓国、リトアニア、エジプト、シリア、オマーン、台湾、レバノン、モロッコ、フィンランド、クウェート、マケドニア、カンボジア、カタール、ノルウェー、オーストリア、ベトナム、タイ、アイスランドとなっています。
第41回ファジル国際映画祭は、来年の2月1日から11日まで開催される予定です。
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