テヘラン経済研究センター「ドル使用は各国がこの国際通貨に失望した最大要因」
4月 25, 2023 14:24 Asia/Tokyo
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米ドル
テヘランにある経済研究センターが、「米ドルが脅迫手段として使われたことは、各国がこの国際通貨から乖離する最大要因となっている」と表明しました。
脱ドル化とは、各国が何らかの理由により自国経済から主要通貨としてのドルを排除する現象を指しています。
こうした中、イラン、ロシア、中国、ブラジル、トルコ、インドなどが自国の通商取引からの米ドル排除に踏み切っています。
IRIB通信によりますと、テヘラン商鉱工業会議所の経済研究センターはその報告書において、「各国が脱ドル化に向かっている最も重要な理由の1つは、国際制裁および、制裁下にある国に対し米国がドルを武器として使用していることである」としました。
この調査研究はイランの政治家らに対し、外貨バスケットの内容構成の合理化および、他国の外貨準備のよりよい管理を行うよう提案しています。
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