駐イラン・中国大使が、北西部アルデビール市を訪問

イラン駐在の常華・中国大使は、ECO経済協力機構加盟国の観光首都に指定されている、イラン北部アルデビール市を訪問しました。

ECO加盟国は２０１８年の会合にて、アルデビールを同機構の観光首都に選出しました。

イルナー通信によりますと、婦人とともにアルデビールを訪問した常華大使はツイッターで、「この町の住民の優しさやホスピタリティ及び、美しい自然・風景を深く実感している」としています。

また、別のツイートを投稿し、「アルデビール陶磁器博物館は、旧シルクロードの繁栄、そして長年にわたるイランと中国の友好関係を示すものだ」としました。

常華大使はまたこの訪問において、アーメリー・アルデビール州知事と会談し、「アルデビール市は豊かな文化や歴史ある都市である」とし、中国国民にこの町を訪れその美しさを官能するよう推奨する意向だとしました。

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