イラン暖水魚養殖者連盟のアールヴィーリー代表が、「我が国は暖水魚の生産量で世界第3位となっている」と述べました。
イルナー通信によりますと、アールヴィーリー代表は、「世界的統計では、イランはソウギョ、コイ、ハクレン、コクレンといった暖水魚の生産において、日本と中国に次ぐ第3位に位置している」と述べました。
また、「現在イランでは、年間約20万トンのコイが生産されており、そのうち10万トンは国内で消費され、残りの10万トンが輸出されている」としました。
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