イラン、200万バレルの石油をアジアに輸出する計画
7月 05, 2016 13:24 Asia/Tokyo
イラン国営石油会社の関係者が、「イラン産原油のアジア諸国への輸出は日量200万バレルになる見込みだ」と述べました。
イラン石油省系シャナ通信によりますと、イラン国営石油会社のホシュルー国際担当副部長は、「今後5年で日量480万バレルに増産するためのイランの目標設定により、アジアの消費国との戦略的協力の拡大に向けた機会が整えられている」としました。
ホシュルー副部長は、エネルギー分野での協力に向けたイランと中国の最近の契約について触れ、「この合意は、中国へのイラン産原油の輸出を日量100万バレル以上に増加するための下地を整えるものだ」と語りました。
ホシュルー副部長は、今年中国へのイラン産原油の輸出は80万バレルに達したとし、「インドもまたイラン産原油を30万バレル輸入している」と述べました。
また、中国、インド、日本、韓国の原油輸入は合わせて日量1800万バレルだとし、「イランはこのうち12%を供給することが可能であり、この場合、アジアへのイラン産原油の輸出は日量200万バレルに達する」としました。
さらに、イランはまもなく、韓国やその他のアジアの消費国にとって液化ガスの最も重要な供給国となるだろうとしました。
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