杭州アジア大会レスリングで、イランが新たに金3・銀1個を獲得

中国・杭州で開催中のアジア大会レスリング・フリースタイルで、イランが金メダル3個、銀メダル1個を獲得しました。

7日土曜に行われたフリースタイル125kg級の決勝戦で、イランのアミールホセイン・ザーレ選手が、モンゴルの対戦相手を7対0で破り、金メダルを獲得しました。

ザーレ選手の金メダルは、イランにとって今大会13個目の金メダルとなりました。

また、ハサン・ヤズダーニー選手もフリースタイル86kg級決勝でインドの選手を10対0で破り、金メダルを獲得しました。

さらに、74kg級でもユーネス・アマーニー選手が金メダルを獲得しています。

そして、97キロ級決勝ではモジュタバー・ゴレイジ選手が、ロシア系でバーレーンの世界チャンピオンに1対6で敗れ、銀メダルとなりました。

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