イラン・イスラム文化交流庁長官が東京で日本の芸術家らと会談

イラン・イスラム文化交流庁の長官であるイーマニープール師が、訪問先の東京で日本の芸術家らと会談しました。

IRIB通信によりますと、イーマニープール師は28日火曜、東京の駐日イラン大使公邸で日本の芸術家らと会談し、両国の文化および芸術面での協力について話し合いました。

イーマニープール師はこの会談で、イランと日本の文化交流が持つ重要性について語りました。

また、イランが自国での両国芸術家による共同美術展開催を歓迎しており、これを後押しするとしました。

一方、在日イラン文化センターのサアーダトアーザル参事官も、日本の芸術家の協力と彼らが抱くイランの文化・文明への関心に触れ、近日中にイランおよび日本で共同美術展が開催されることを望むとしました。

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