イランでは、総人口の90%が健康保険に加入しています。
イルナー通信によりますと、イラン健康保険局のナーセヒー局長は、「我が国では、国内人口の90%が健康保険に加入しており、基本的な保険の加入率において現在、世界でも好ましい位置にある」としました。
さらに、「特定の病気に罹患している患者は治療費負担が重くなることから、その全員が健康保険の加入者になるよう務めている」としました。
一方、イランのデフガーニー科学技術担当副大統領は27日水曜、「国内で13種類の病原菌を破壊できる数種類のワクチン生産が可能になった」としました。
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