イラン革命防衛隊第4報;「シリアでテロリストとモサド諜報機関の本拠地を24発のミサイルで破壊」
1月 16, 2024 20:47 Asia/Tokyo
イランイスラム革命防衛隊が16日火曜、第4報としてイラク・クルド人自治区にあるシオニスト政権イスラエルの諜報機関「モサド」の拠点とシリアのテロリストの拠点を24発の弾道ミサイルで破壊したと発表しました。
イスラム革命防衛隊は第4報において、今回のミサイル作戦のその他の詳細について説明しました。
この発表によると、今回の作戦では24発の弾道ミサイルが標的に命中し、それらを破壊したとのことです。
イラン南西部フーゼスターン州からシリア・イドリブ地域にあるテロ組織ISISの拠点にミサイル4発が発射。
イラン西部から4発、さらにイラン北西部から7発のミサイルがイラクのクルディスタン地域にあるモサド拠点に向けて発射。
シリア占領地の他の地域にある他のテロ組織の位置に向けた9発のミサイルが発射。