サッカー・アジア杯、イランは準々決勝で日本と対戦へ

カタールで開かれているサッカー・アジア杯で、イランは31日のシリア戦で勝利し、次戦は日本と対戦することになりました。

イラン代表は31日、アジア杯決勝トーナメント初戦でシリアと対戦しました。

前半35分に、イランはFWのメフディー・ターレミー選手がPKで先制点を決めました。しかし、後半に入りシリアもPKを決め、同点に追いつかれます。

延長戦でも両者ともに追加点を上げることはできず、試合はPK戦にもつれ込みました。PK戦では、イランが5点、シリアが3点となり、最終的にイランの勝利となりました。

この日は日本対バーレーン戦も行われ、日本が3対1で勝利しました。

これにより、次の準々決勝はイラン対日本の組み合わせで行われることになりました。試合は日本時間で3日午後8時半キックオフです。

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