Pars Today
3日に行われたアジア杯イラン対日本の試合終了後、イランのアリーレザー・ジャハーンバフシュ選手が日本の上田綺世選手と抱擁を交わし、互いの健闘を称え合いました。
試合終了のホイッスルが鳴り、日本の敗退が決まると、上田選手は目に涙を浮かべ、その場に立ち尽くしました。それを見たイラン代表のジャハーンバフシュ選手は上田選手のもとに駆け寄り、抱擁を交わしました。
両選手はそれぞれのチームキャプテンで、互いのユニフォームを交換し、健闘を称え合いました。
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