イランの大学教授が人工知能(AI)を使ったガンの発見方法を確立しました。
【ParsTodayイラン】イラン科学文化大学・電気工学部のアブドルホセイン・レザーイー教授率いる研究グループは、ガン細胞が存在する箇所が熱を持つ点に着目し、サーモグラフィーの画像をコンピューターが分析してガンの発見に役立てる方法を確立しました。
レザーイー教授によると、この方法は、サーモグラフィーの画像をコンピューターシステムに分析させ、様々なアルゴリズムを使用してガンが存在する箇所を割り出すもので、ガンの早期発見に役立つということです。
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