空手世界オープンでイラン勢がメダル8個を獲得

フランス・マルセイユで行われた空手の世界オープンで、イラン代表選手らが金メダル4個、銀メダル1個、銅メダル3個を獲得しました。

【ParsTodayイラン】この大会でイラン勢は、14歳以下50キロ級でアボルファズル・アラブ・ヤアグービー選手、60キロ級でベヘナーム・デヘガーンザーデ選手、75キロ級でモルテザー・ネエマティ選手、84キロ超級でサッジャード・ギャンジザーデ選手がそれぞれ金メダル、また75キロ級ではアリー・ラヒーム選手が銀メダル、そして75キロ級でメフディ・シャフゴル選手、84キロ超級でメフディ・ギャンジザーデ選手、女子61キロ級でガザル・ナーデリー選手が銅メダルを獲得しました。

この大会は今月17日から19日まで開催され、34カ国から計784人の選手が出場しました。なお、イランは最終成績で開催国フランス、イタリア、アルジェリアに次いで総合4位となりました。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。