パキスタンの政党:「イランと共にある」/「無防備なイラン人学生の殉教を非難」
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イランとパキスタンの国旗
パキスタンの政治勢力は、米国およびシオニスト政権によるイスラム共和国イランへの侵略行為を強く非難し、イラン国民への連帯を表明しました。
ParsTodayがIRNA通信を引用して伝えたところによると、パキスタンの主要政党指導者たちは土曜日、声明を発表し記者会見を開いて、米国およびイスラエル政権によるイランへの侵攻を強く非難しました。
イスラーム教団協議会党とパキスタン憲法防衛連合の構成員たちは、イスラマバードでの合同記者会見において、米国とイスラエルの侵略に対してイスラム世界が団結すべきだと訴えました。
彼らは、侵略者の次なる標的が地域の他国になるだろうと警告し、現在の状況においては一致団結して共に立ち向かわなければならないと強調しました。
パキスタン上院の野党指導者であるナースィル・アッバース・ジャファリー上院議員は、「イランへの侵略は“大イスラエル”の夢を実現させるための米・シオニストの陰謀の一部だ」と警告しました。
彼はまた、イスラム教各派の間の団結を強化し、現在の危機的状況において兄弟愛を示すべきだと述べ、「敵はイスラム共同体の分裂を狙っている」と指摘しました。
一方、イスラム教連合党(ファズル派)の報道官アスラム・グーリー氏も声明の中で、米国およびシオニスト政権によるイランへの攻撃、特に土曜日のテルアビブとワシントンの攻撃で犠牲となった無防備なイラン人学生の殉教を強く非難しました。
グーリー氏は、西側諸国の二重基準と人権擁護を自称する者たちの沈黙を批判し、「侵略者は計画的な陰謀のもとでイスラム世界を分断しようとしている。ゆえに、団結と警戒こそが今日われわれに必要なものである」と述べました。
また、パキスタンのウラマー協議会、イスラーム運動党、ジャマアテ・イスラーミーもそれぞれ声明を出し、米国とイスラエルによるイランへの侵略行為を非難し、イラン国民への連帯を表明しました。
さらに、日曜日にはパキスタンの宗教政党や団体が所属する「国家連帯評議会」も、米国とイスラエルの犯罪行為を非難する記者会見を開催する予定です。
以前、パキスタン外務省も、西アジアでの交渉の決裂と戦闘の勃発を遺憾とし、イスラエルと米国によるイランへの根拠のない攻撃を非難し、現状の危機を打開するためには、緊張の停止と外交の再開が必要だと強調しました。

