イラン女子ランナーが米で記録更新／ネイマールの古巣サントス復帰まで秒読み：スポーツニュース

イラン女子陸上のマリヤム・トゥースィー選手が、アメリカの大会で21年ぶりにイラン記録を更新しました。

【ParsTodayイラン】米ネバダ州で行われた室内陸上競技の大会で、トゥースィー選手は女子200メートルに出場し、23秒63でイラン室内記録を21年ぶりに更新しました。トゥースィー選手は以前にも、中国・杭州で開かれた室内陸上の大会で同じく女子200メートルで優勝しています。

ネイマール、古巣サントス復帰間近か

サッカー・ブラジル代表でサウジ1部リーグ・アルヒラル所属のネイマール選手が、近いうちにブラジル1部リーグ・サントスに復帰すると報じられました。ネイマール選手は2023年夏にアルヒラルに移籍しましたが、ケガが相次ぎ、思わしい成績は残せていませんでした。

イタリアのサッカージャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏は自身のSNSに「ネイマールのサントス復帰は確実で、口頭での合意に達した。ネイマールはこれに先立ち、移籍に同意すると発表していた」と投稿しています。

イラン開催のバドミントン世界ユース大会で、イラン勢がダブルスで優勝

イラン北部セムナーンで開催された第6回国際ユース・バドミントン・シリーズ大会のダブルスで、イラン代表のモハンマドホセイン・ガーセミー及びアミールアリー・モハンマドプール・シャードメフリー選手のペアが優勝しました。

ロシアとブルガリアのレスリング選手権でイラン勢が活躍

ロシアで開催されたレスリングの「ヤリギンカップ」フリースタイル74キロ級でイラン代表のアミールモハンマド・ヤズダーニー選手が銅メダルを獲得し、最優秀外国人レスラー賞を受賞しました。この大会には、世界選手権および五輪覇者のザウルベク・シダコフを含むロシアのトップレスラーが参加していました。

また、ブルガリア・ソフィアで開催された「ダン・コロフ－ニコラ・ペトロフ国際グレコローマンレスリング大会」の60キロ級では、イラン代表モハンマド・アシーリー選手が金メダルに輝き、最優秀技能選手賞を受賞しました。

ラオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。