グレコローマンレスリング世界選手権、イランが金2、銀1で上位4階級をリード
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クロアチアで行われているレスリングの世界選手権の男子グレコローマンスタイルで、イラン代表チームが最初の4階級を終えた時点で金メダル2個、銀1個、チーム得点80を獲得し、総合で首位につけました。
(last modified 2025-09-20T10:02:03+00:00 )
9月 20, 2025 17:43 Asia/Tokyo
  • イランのアミーン・ミールザーザーデ選手
    イランのアミーン・ミールザーザーデ選手

クロアチアで行われているレスリングの世界選手権の男子グレコローマンスタイルで、イラン代表チームが最初の4階級を終えた時点で金メダル2個、銀1個、チーム得点80を獲得し、総合で首位につけました。

クロアチア首都ザグレブで開催中のレスリング世界選手権のグレコローマンスタイルで、イラン代表チームは上位4階級で金メダル2個、銀メダル1個を獲得し、首位に躍り出ました。

今月17日と18日に行われた最初の4階級の競技終了時点で、82キロ級のゴラームレザー・ファッロヒー選手と130キロ級のアミーン・ミールザーザーデ選手が金メダルを、55キロ級でパヤーム・アフマディ選手が銀メダルを獲得しています。

国別対抗の順位では、イランが現在80ポイントで首位、続いてジョージアが45ポイント、3位が日本で35ポイント、4位がハンガリーで35ポイント、5位はアルメニアで25ポイントとなっています。

現在、今大会の2段階目となる3階級の各試合が開催されています。

これに先立ち、イラン代表チームはフリースタイル種目で優勝を果たしました。
 

 


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