イラン外相;「警察署への攻撃を目的に8000万ドルがテロリストに支払われた」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i131344-イラン外相_警察署への攻撃を目的に8000万ドルがテロリストに支払われた
アラーグチー・イラン外相が「我が国における最近の騒乱に米国とシオニスト政権イスラエルが関与していたことを示す証拠は数多く存在する」とし、暴徒らが情勢不安を引き起こす見返りに金銭を受け取っていたことを強調しました。
(last modified 2026-01-13T04:37:51+00:00 )
1月 13, 2026 13:35 Asia/Tokyo
  • イランのセイイェド・アッバース・アラーグチー外相
    イランのセイイェド・アッバース・アラーグチー外相

アラーグチー・イラン外相が「我が国における最近の騒乱に米国とシオニスト政権イスラエルが関与していたことを示す証拠は数多く存在する」とし、暴徒らが情勢不安を引き起こす見返りに金銭を受け取っていたことを強調しました。

アラーグチー外相は12日月曜、テヘラン駐在の複数の外国首脳や代表者らとの会談において、イランにおける最近の情勢について概要を説明しています。

【ParsTodayイラン】セイイェド・アッバース・アラーグチー外相は12日、「イラン国内のテロリスト因子は、法執行官の斬首や生きたまま焼殺するなど、テロ組織ISISのに酷似した行動に訴えている」と語りました。
また「テロリストらは更なる流血を求めていた。殺められた多数の犠牲者はその同じ因子によって背後から撃たれた。彼らは公共の場所、政府庁舎、警察本部を広範囲に焼き払い、80台の救急車を襲撃した。さらにはモスクも襲撃し、53棟のモスクが焼失したほか、負傷者も殺害され殉教した」と述べています。

さらに「彼ら(テロリスト)自身が多額の資金提供を受けたと自白している証拠がある。例えば、警察署を襲撃するために巨額の金銭が支払われていたということだ。彼らの自白や証拠資料は全て存在する。彼らが人々を銃撃する動画をはじめ、武器を配布している動画もある。彼らは、警察署を襲撃するために8000万イラン・トマン(2万ドル弱)、さらに放火を目的に2000万トマン(4700ドル超)を与えられていた。また、彼らが武器を配布する動画も存在する」としました。

そして「抗議活動を行う人々の権利は認めるが、暴動、人々の財産の焼却、そしてテロリズムを容認する国は存在しない。誤った姿勢を取った国々が、現場で実際に起こっている出来事に真摯に向き合うよう願っている。イラン人の70%以上が、この事態の原因は外国にあると考えており、80%のイラン人がこの暴動を否定している」と語っています。

アラーグチー外相は最後に「我々は、イラン国民の殺害に関与した者を、裁判所と国際機関を通じて確実に追及・問責する。我々は、このテロ作戦で殺害された人々への復讐を求めている。我々は復讐を求めており、国際機関を通じてこれを追及していく」と結びました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter