イラン大統領が敵に呼びかけ:「イランを降伏させる夢は来世に持ち越せ。我々は命を懸けて抵抗」
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ペゼシュキヤーン・イラン大統領が「侵略者たる敵は国際法規や人権を無視して犯罪に手を染めている」と強調しました。
(last modified 2026-03-07T10:22:09+00:00 )
3月 07, 2026 19:19 Asia/Tokyo
  • イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領
    イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領

ペゼシュキヤーン・イラン大統領が「侵略者たる敵は国際法規や人権を無視して犯罪に手を染めている」と強調しました。

【ParsTodayイラン】マスウード・ペゼシュキヤーン大統領は7日土曜、テレビで発信した重要なメッセージにおいて「これらの攻撃で無辜の民を殉教に追いやったのは人権、自由、人道を偽って主張する輩である」と語っています。

また「誠に遺憾ながら、現在の状況では侵略者はあらゆる国際法を無視して、自らの望むところならどこでも爆撃し、国内の学校、病院、様々な民間センターの回避はおろか、そうした行為さえも辞さない」と述べました。

さらに「高潔なるイラン国民の皆様には、すでに現在において幾多の困難があるものの毎晩現場に立ってもらいたいとお願いする必要があると考える。イラン国民の皆様、そしてイランに住むすべての諸氏に対し、宗教、地位、外見的容貌に関わらず、イランの領土の一体性を守るためにご尽力いただくよう要請する次第である」とコメントしています。

そして「我々は誇りを持ってイランをこの危機から救い出すべく、命をかけて立ち向かう」と語りました。

加えて、イラン・イスラム共和国の降伏を主張する敵対勢力の主張に対し、「彼らはそのような夢を来世に持ち越す必要がある。我々が遵守するのは国際法と人道的枠組みであり、彼らが声高に語る原則が遵守される必要がある。彼らにはイランを含む諸国の権利を無視する権利はない」と述べています。

 

隣国への侵攻の意図なし

ペゼシュキヤーン大統領はまた、軍が必要なあらゆる措置を講じ、尊厳を以てイランの領土を防衛したことを強調し、「我々には隣国への軍事侵攻の意図はない。これまで何度も述べてきたように、彼らは我々の同胞であり、我々は地域の愛しき諸国民と手を携え、地域に平和と平穏を確立せねばならない」とコメントしました。

そして最後に「発生した一連の事態を受け、暫定指導部評議会は、近隣諸国へのミサイル発射を中止するよう決定しており、この決定は軍にも通達された。もっとも、我々を攻撃するよう近隣諸国に要請するなら話は別である。私は、近隣諸国の問題は争いではなく外交によって解決されるべきだと考えている」と結びました。

 

 


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