イラン外務省報道官;「米国は第2次世界大戦前のファシズム復活を目論む」
4月 01, 2026 12:17 Asia/Tokyo
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イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
リンゼー・グラハム米共和党上院議員および、トランプ米大統領の下顧問だったスティーブ・バノン氏が、戦争の正当化を目的とした過去の史実へのこじつけを提起したことについて、バガーイー・イラン外務省報道官は「過去の史実へのこのようなこじつけは、明らかにナチズムやファシストの思考法に酷似している」と語りました。
エスマーイール・バガーイー報道官はSNSへの投稿で、「かつてのナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーは、生存権という概念を持ち出し、ローマ帝国を称賛することで他国への攻撃を正当化した。イタリアのムッソリーニもまた、北アフリカ侵略を正当化するためにローマ帝国の栄光を利用した」と述べています。
また「アメリカには古代帝国は存在しないものの、同国は今や自らが西側の代表者であると主張し、ヨーロッパの歴史を利用して残虐な対イラン軍事侵略を正当化している」とコメントしました。
さらに「実際、アメリカは第2次世界大戦以前の危険なファシズム思想の復活および、西側諸国がその擁護を主張してやまない国際法と人権のあらゆる価値観の破壊を狙っている」と語っています。
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