イラン軍報道官;「敵は決して侵略や陸の国境を超えるなどの大胆な行動に出なかった」
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イラン・イスラム共和国軍のモハンマド・アクラミーニヤー報道官
イラン・イスラム共和国軍のアクラミーニヤー報道官が「戦争の終盤まで、敵は繰り返し地上攻撃をを示唆しその実行というスローガンを再三唱えていたにもかかわらず、陸の国境を越えての攻撃や領土侵犯に出るという大胆な行動には一度も出なかった」と語りました。
【ParsTodayイラン】モハンマド・アクラミーニヤー報道官はあるインタビューで、強制された戦争におけるイラン陸軍の活躍について述べるとともに、これらの部隊の作戦上の成功を強調し、政府軍戦闘機による米軍基地への爆撃に言及しました。
そして「イラン空軍は、イラク北部エルビル、クウェート、カタールにある反革命勢力の基地を含む、地域諸国内の敵の基地を攻撃した。アメリカのメディアの最近の報道によれば、イラン空軍によるF-5戦闘機の作戦は成功裏に終了した。これらの戦闘機は、アメリカ軍が構築した幾重にも張り巡らされた防衛網を突破し、アメリカ軍基地を狙い撃ちした」と述べています。
またこの作戦を他に類を見ない、まさに前代未聞の作戦だと評し、「この作戦後も、イラン空軍は戦争最終日まで敵の基地やシオニスト政権イスラエル占領地に対する無人機攻撃を継続した」と付け加えました。
さらに「陸軍も役割を果たし、効果的な行動に出てファジル及びファトフの2種類のミサイルを地域諸国内の敵の基地に発射した」と語っています。
続けて「イラン陸軍が国境警備において講じた予防措置と対策は極めて重要だった。戦争終盤まで、敵は再三にわたり地上攻撃の実行というスローガンや示唆を繰り返したにもかかわらず、陸上国境を突破して我が国を攻撃・侵犯する大胆さはなかった。この抑止力の重要な要素の1つは、わが国の陸軍及びIRGCイランイスラム革命防衛隊の高い即応態勢であり、国境警備の維持において決定的な役割を果たした」と述べました。
またこのほかにも、情報機関の推計に言及し、「イラン軍は開戦前から準備を整えており、分析の結果、敵が我が国への軍事攻撃を計画している可能性が高いことが示された」と表明しています。
アクラミーニヤー報道官は最後に「我が国の全軍部隊は万全の態勢を整えていた」と結びました。
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